子育ての転機

今でも忘れない講演会。

それが真弓定夫先生の講演会でした。

この方のお話を聞いて半分は信じられない氣持ちで

今まで身体に良いと思い子どもにしていた事が

根底から変わる出会いでした。

 

 

今では真弓先生のお話は子どもを見る事で

納得しています。

この話を聞いた頃はまだ受け入れる事ができず

半信半疑でした。

 

でも子どもを見ていると次第にこの方の言うことは

間違っていないと確信できるようになりました。

 

戦争を経験している旦那のピー爺ちゃんは

ワクチンも何も受けていない。

歯磨きのフッ素もしていない。

 

それでも95歳なのに全部自分の歯で

杖はつくけど自分でさかさか歩けるし

生活習慣病も何も持っていない。

病院にもほとんど行きません。

 

目の前にいい見本が居てくれた。

熱がでたら身体の温まるものを食べて寝てる。

2、3日すれば熱は下がり治る。

 

今は子どもが熱を出せばすぐに病院で薬をもらえ。

本来の免疫力を使わないまま。

自分の小さい頃を思い出すきっかけにもなれました。

 

 

以下、6年前の記

わたしは子供が生まれてから、子供の口にする食べ物や洗剤などは無添加を心がけていました。しかし何がよいのかなど詳しくは知ろうとはせず、単に薬品や農薬が身体によくないという単純なものでした。

 


放射能汚染の情報を知りたくていろいろな講演を聞きに行くうちにある小児科の先生の講演を聴く機会がありました。

 


医学博士 真弓定夫先生です。

この方は 薬を出さない白衣を着ない事で有名な先生です。


http://www.biken-guide.co.jp/mayumi/index.html


戦後の日本はアメリカの政策の下にありました。その頃の政策の現状や日本人をダメにする3S政策、牛乳(乳製品)や給食の始まり。化学肥料や添加物を日本に持ち込み、全て情報操作によって蔓延させた事実。


どれも納得です。
アレルギーやガンなどの生活習慣病が増えた原因も全てここにありました。


私の子供は牛乳が嫌いです。でも嫌いで良かったのです。子供は大人よりもはるかに自分の身体や細胞の欲しているものを感覚的に本能的に知っていた。間違っていたのは私たち大人の知識だったのですね。


添加物や味覚がおかしくなる前に本当の素材を食する大切さ、十年後の身体を作る(命を作る)今の食生活の大切さを学びました。


反省。そしてすぐに有機野菜を買って帰りました。


有機野菜や自然食品のお店は私の知る限りでは放射能の測定もキチンとしています。(ただ宮城県の地場産品を買うことに抵抗があった事や値段が高価なので買ってはいませんでした。)


すると驚きです。野菜を食べない娘が食べるではありませんか(*_*)!
驚きと言うより驚愕でした(笑)


ここから私の無添加オーガニック子育て生活が本格的に(でもできる範囲でを忘れずに)始まった気がします。