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これは6年前の講演会の時の記事

どん底のような毎日の中で

何かの手立てを求めるように

藁にもすがる思いと共に足を運んだ講演会でした。

 

 

2012-04-03 16:19:50
バンダジェフスキー氏、仙台講演
テーマ:放射能について

 

チェルノブイリ原発事故の汚染地域である元ゴメリ州医科大学学長をされてたバンダジェフスキー博士が来日し仙台で講演をされたので行ってきました。

 

 

この方がいたゴメリ州はチェルノブイリ原発事故からの距離などが
福島第一原発からの仙台や七ヶ浜町と同じくらいの距離である低線量汚染地域です。解剖学の権威であり、放射能蓄積による人体への影響などをお話してくれるとのことでした。

 

 

医学の知識もない素人の私ですが、厳しいご意見なんだろうと覚悟して行きました。これまで放射能有識者の講演は聞きに行ってはいましたが
ほとんどの方々は、今の医学、科学的には七ヶ浜町の汚染であれば大丈夫という方もいましたしできるかぎり避難して下さい。と言う方もいました。

 

 

 

要するにグレーゾーンであり病気になりませんという保証はだれもしてくれません。枝野さんが言う「ただちに健康への影響はありません。」 毎回テレビに向かって、じゃ20年後30年後は?と問いかけてました。

 

 

とにかく、調味料に至るまで徹底して買っていた私としては
食材さえ選べば低線量地域でも大丈夫ではないかと考え避難先から帰ってきました。(他にも色々なことがあり帰ってきたのですが…)

 

  

しかし、地元に帰ってきてから日に日に濃くなる娘の目の下のクマ
1歳の子が目の下にクマ。

 

 

異常です。明らかに今までには無かった。外遊びをさせたい気持ちをグッとこらえて室内遊びが中心の生活していたので
日々の食材選びに迷い悩む毎日。

 

  

唯一の原発事故汚染データであるチェルノブイリの事故を参考にするしかない。と思い至っての講演の参加でした。厳しい意見の方のを聞くと、やはり避難しか無いと思ったり、落ち込んだりするので
行くのを躊躇っていたのが現実です(^-^;

 


講演を聴いて。。


やはりショックをウケる事ばかりでした。・゜゜・(>_<)

 

 

まず、1991年頃から死因の増加の第一位は心臓血管系の疾患です。事故から約5年後ですね。
ガンや甲状腺の病気の情報が多い中でのショックその1です心筋梗塞動脈硬化心不全すべて当てはまるものが第一位。ガンは2位です。

 

  

甲状腺に吸収されやすい放射性物質ですが、データをみると各臓器にもまんべんなく蓄積されるそうで
心臓が次に吸収されやすい臓器の一つでした。

 

 

ショックその2は
子供に至っては、内部被ばく量が12bq/kg~26bq/kgで40%まで体力の低下や心電図に異常が見られるようになる。
不整脈などですね。 

 

 

今の日本の食品の基準っていくらでしたっけ?

 

スクリーンを何度もガン見しましたが数値はまちがいないρ(。 。、 )これだけ食品に気をつけてはいますが、多少はベクレル食べているだろうと認識していたので
またまたショックでした。

 

 

子供や妊婦さんは放射能の吸収率が普通の人より何倍も高い。
あたりまえのことですよね。成長してるんだもん排出されるより蓄積する割合が高い。まんべんなく蓄積すると各臓器は機能が低下して行きます。 腎臓の機能が低下すれば排出されにくくなり、成人のかたでも蓄積しやすくなります。膵臓の機能が低下すれば糖尿病なども考えられます。白内障…etc

 

 

 

実の父や祖母が糖尿病だったこともあり大変さを知っている私としては
子供にはなってもらいたくありません。そりゃ病気すべてそうなんですけど…


そして最大の山場、ショックその3

 

 

チェルノブイリ原発事故の健康被害で唯一認められている子供の甲状腺ガンですが当時は3年後から増加し、5年後には爆発的に増えたという事実があります。


だから私も今の生活で3年がんばってみよう。
まわりも含めて経過をみていこうと思っていました。

 

 

しかし、なんと甲状腺ガンはだいたい10年後くらいから増加するのが医学的見解だそうでチェルノブイリ事故後3年から増加したのはもっと以前から放射能汚染があったからだというではないですか(T^T)!

 

 

なんと10年後。。


正直、この精神状態でこの生活を10年保てるか自信がない。それに子供がある程度になったら働くことも視野に入れていましたし。。

 

 

我が子が10年後、不整脈が見つかったとしても
誰が10年前に起きた福島第一原発の事故の影響だと思うでしょうか。
だれも思いませんよね。証明もできません。

 

 

最後に質疑応答の中で
「この土地で生きて行くしかない人は子供をどう守っていけばいいか」
という質問にバンダ氏は


とにかく汚染されていない食材を食べさせる事。

 

 

定期的に内部被爆検査(ホールボディーカウンター)をして体内の蓄積量を管理することが大切。と言っておられました。
とにかく避難できる方は避難。子供や妊婦だけでも避難してください。

 

 

とも言っておられました。

はぁぁ…
国が許している流通品の基準は50bq/kg…
話しにならんな( ̄◇ ̄;)